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いつも「料理長が多すぎる」を応援いただきありがとうございます。

8月のテーマは、『ダイエット』。
「痩せたいけれど、ちゃんと食べたい！」そういう願いを叶えるべく、「痩せる目的・食べる幸せ」を考えていきたいと思います。

第4回は、スパイシー＆ヘルシーなインディアンフード「タンドリー料理」。ローソンからあげクン、東京スパイス番長などで大活躍中のシャンカールノグチ氏がプロデュースする「NATURAL TANDOORI　CHICKEN POWDER」で、ヘルシーな豚ヒレ肉と地鶏もも肉を魅惑のお味に仕上げました。繊細で都会的なスパイス調合ぶりに脱帽、野菜の美味しさを十分に堪能できます！

【材料（2人分）】
・豚ヒレ肉 　300g
・鶏もも肉　1枚（300～400g）
・NATURAL TANDOORI　CHICKEN POWDER　1/2缶
・無糖ヨーグルト　150g
・ニンニク　1片
・ショウガ　1片
・ミニトマト　10個
・ししとう　1パック
・舞茸　1パック 
・エリンギ　1パック
・オリーブオイル　適宜
・塩　適宜
・レモン　1/2個

※シャンカールノグチプロデュースのスパイスは、ヒルサイドパントリー代官山、ナショナル麻布、新宿伊勢丹で購入可能です。
※まろやかな甘みがお好きな方は、漬け込む時にハチミツかメープルシロップを大さじ1/2加えて。
※付け合せの野菜はお好みのものを。たっぷり添えるのが良い。

【作り方】
１：お肉を漬ける
豚ヒレ肉と鶏もも肉をそれぞれフォークでさして味が染み込みやすくした後、食べやすい一口大の大きさに切る。ヨーグルト、タンドリーパウダー、すり下ろしたニンニクとショウガをビニール袋に入れて混ぜ、その中にお肉を入れて最低3時間漬け込む。一晩漬けても良い。

２：お肉を焼く
オーブンもしくはトースターにお肉を均等に並べてグリルする。15分焼いたら、上下をひっくり返してさらに5分～10分焼く。焼き加減はお好みで決めて良い。

３：付け合せの野菜を準備する
お肉を焼いている間に、フライパンを熱し、オリーブオイルをひいてキノコとししとうを焼く。途中、塩をふって、オリーブオイルを回しかけると美味しい焼き野菜となる。トマトは洗い、焼き上がったキノコとししとうと共にプレートに盛り付ける。

４：仕上げ
焼き上がりのお肉をプレートに飾れば完成！レモンを添えてどうぞ。

バックナンバー
ヤセミ・タベミ１：豚しゃぶに願いを込めて
ヤセミ・タベミ２：５分で作れる美容サラダ
ヤセミ・タベミ３：全粒粉パスタを美味しく楽しむ枝豆トマトソース

※2013年レシピまとめはコチラ

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第3回は、ビーガンや美容っ子に愛食される「全粒粉パスタ」に合う『夏のトマトソースパスタ』。
美味しさの秘密は、エスニック料理にお馴染みのスパイスにありました。ジューシー、クリーミー、プチプチ・・・。軽快な美味しさで包んでしまえば、全粒粉がゆえのボソボソ感は全く気になりません！

【材料（2人分）】 (さらに…)

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第2回は、運動後に帰宅してから、誰でも簡単に作れてしまう「ビューティーサラダ」。
カラダを動かした後こそ、上質なたんぱく質、ビタミン、ミネラルを摂取しましょう。時には市販の材料も活用して、自分を甘やかすのもアリだと、私は思います！

【材料（2人分）】 (さらに…)

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初回の第1回は、カラフルな美容野菜と自家製ゴマダレで楽しむ「豚しゃぶ」。
綺麗に痩せたいなら、食材を楽しく、賢く、カラフルに組み合わせるコツを覚えましょう。太る原因は、肉や卵ではありません。「良質なたんぱく質と脂質」はしっかり摂取するのが大切。
こういうメニューの場合、私は、ごはんやパンなどの炭水化物は一切食べません。

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