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3月のテーマは、「春を感じ、楽しく美味しく味わうレシピ」をご紹介。

第5回目は、春のほろ苦い根菜「ウド」をメインに、白い炒めものをふんわり乗せた卵麺。ホタテ貝柱の旨みと、なんとも言えないうどの薫りが、繊細な卵麺と良く合うこと！ラー油と酢を垂らしていただく、あっさり汁そばです。

【材料（2人分）】

・うど　1/2本
・もやし　1/2袋
・ホタテ貝柱（生）　4個
・白湯スープ　300ml✕2
・卵麺　2玉
・油　適宜
・塩コショウ適宜
・酒　適宜
・ラー油　適宜

※うどは新鮮なものを選んで。
※白湯スープがない場合、鶏ガラスープでも良い。
※卵麺は、中華材料として売っている乾麺のこと。常備しておくと美味しくて便利。
※ラー油は、食べるラー油がオススメ。ここでは、四川飯店のベジラー油を使用。

【作り方】

１：白い炒めものを作る
うどは外皮をピーラーでむき、千切りにして水にさらしてアクを抜き、水切りしておく。フライパンに油をひき、うどを炒める。軽く塩をし、もやしと酒に浸しておいたホタテを酒ごと入れて、手早く炒め、塩コショウで味を整える。余分な味付けは不要。

２：スープと麺を準備する
白湯スープが用意できた時点で、卵麺を茹でる。器にスープを入れ、卵麺をほぐしながら加え、上に白い炒めものと、ホタテを乗せる。

３：完成
ラー油をかけ、熱いうちに召し上がれ！

【バックナンバー】
春ですにゃー１：ザクロとそら豆のトマトパスタ
春ですにゃー２：浜ボウフウと山菜のサクサク天ぷら
春ですにゃー３：香り高きそら豆のリゾット
春ですにゃー４：鶏と青豆の甘プチ炒め

※2013年レシピまとめはコチラ