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ニューヨークをメインに活躍するChelsea Atelier Architectが、アパートメントのリノベーションでもっとも注力したのが、こちらのマスターバスルーム。床を上げ、くり抜くように設置したバスタブと、独立した大型シャワールームの間を隔てるのはダブルシンクの洗面台。大いに贅沢な空間使いがすてき。

 

床を濡らしながらあっちこっち行き来するなんて、全く日本的ではありませんが、ニューヨークにも風呂好きがいることに嬉しくなります。

(via Contemporist)

ブッシュのお膝元なので悪いことは言いづらいテキサス州ですが、ここなら住みたいと思わせる素敵な街がオースチン。200エーカーの成熟したオーク林の中、コロラド川に面するロケーションは自然を愉しむのに最高。

550平米の敷地に、3ベッドルームと独立したゲストスイートもある豪華物件です。

(via Coolhunter)

紅の豚のモデルになったと言われるギリシャ、ザキントス島。ギリシャの青い海と空の間につくられた邸宅T HouseはOlivier Dwekによるもの。白と黒の直線のみで構成されたミニマルな空間に憧れます。

 (via Cool Hunter)

Bates Masi Architectsが手がけた、1960年台に建てられた邸宅のリノベーション。ロケーションは世界屈指の豪邸が集まるニューヨーク州ハンプトンズ。ドラマロイヤル・ペインズリベンジの舞台としてもお馴染みです。どちらもhulu2週間の無料期間で全シーズン試聴できます。スマホからもどうぞ。

話は戻ってこの邸宅。クライアントはインテリア・エクステリアデザイナーで、DJとしても活躍する人物。天井に張り巡らされたロープは、スピーカーを隠すだけでなく、反響音を抑える効果も担っているとか。60年代に建てられたということで、城のような華美すぎる豪邸ではありませんが、そこが素晴らしい物件です。

(via CONTEMPORIST)

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