レーズンウィッチであまりにも有名な小川軒。各地に暖簾分けのお店が点在しますが、中でも鎌倉の小川軒にはもう一つ人気商品があります。それは、生バウムシュニッテン。真ん中にチョコレートクリームをはさみ、カステラ状に仕上げた四角いバウムクーヘンです。濃厚なしっとり感と老舗洋菓子らしい洋酒の利かせ方が絶妙にマッチしています。
東京駅にも出店しているので、鎌倉まで行かなくてもだいじょうぶ。 (さらに…)
沖縄で半世紀以上続く、老舗の洋菓子店『ジミー(JIMMY’S)』が作るマフィンは、美味しさ、ボリューム、見た目の3拍子揃った、アメリカンなスウィーツです。
マフィンセットは、プレーン・ココナッツ・バナナ・チョコチップ・抹茶あずき・よもぎ・キャラメル・チーズの8種がぎっしり詰まって、お値段はなんと1,340円!粉モノ好き、マフィン好き、おやつ好きのハートをがっちりつかんで離しません。コストコのビッグマフィンに満足している方にも、このマフィンをお試しいただきたい!
ジミーでは、 (さらに…)
エスプレッソや濃いめのストレートティーと相性抜群のドイツパイのご紹介。広尾にある「東京フロインドリーブ」は、クラシックなドイツパン、ドイツ菓子が並ぶ欧風情緒たっぷりの老舗です。いろんなスウィーツを食べて、やっぱりここに戻ってくる。そんなおやつはめったにないでしょう。初めて食べた感動よりも、食べるたびにその美味しさをどんどん発見していくような、「食べる人と共に育つ円盤(UFOのような形のパイだから!)」なのです。 (さらに…)
美味しいスウィーツを突き詰めていくとたどり着くケーキがこちら、和光の「ケーキ オ ヴォワヤージュ」です。美味しさが長持ちし、気軽に食べられることから「旅のお菓子」と名付けられたこのケーキは、極上の香りを醸し出すスペイン産アーモンドと発酵バターをたっぷり使って焼き上げられています。世界の山々を想起する外観からも、上質さを感じずにはいられません。これからの季節、 (さらに…)