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川魚の虹鱒(ニジマス)を、季節感をまとわせて焼きたくなった。
そうだ新緑、新茶の季節。
緑茶の葉っぱを塩と混ぜて焼いてみた。
これ、大正解!大成功!とうかれてしまう5月の夜。

・身の色はエサによって変わるらしい。今回は白色。
・身がやわらかく、ぱさつき感ナシ。
・味はあっさり、臭みは感じない。

スギアカツキ魚料理研究 Vol.6

本マグロの柵残りが刺身コーナーの端っこで輝いていたので購入。
スプーンで筋の周りをこそげたら、中落ちがぽってりトロリとたくさん取れた。
うーん、おいしい! 

・濃厚な赤身と脂身がとにかくうまい
・しっとりとろける味わい
・自分で作るのは包丁いらずでとってもカンタン

スギアカツキ魚料理研究 Vol.5

鳥羽沖産の栄螺(サザエ)をたくさんいただいたので、ひたすら貝料理。
そのまま食べるのに飽きたので、一工夫。貝の旨味と魚の旨味の相乗効果をねらいましょう。
引き締まった身と甘い脂身が特徴の「女梶木(メカジキ)」と一緒に軽く煮付けてみました。
もちろん肝も一緒です。


・シンプルに酒蒸しが断然うまい
・肝は少量こそ魅力的
・きめ細やかな身を持つ魚と合わせると新しい味わいに。

スギアカツキ魚料理研究 Vol.4

養殖された真鯛、馬鹿にしてはいけません。
エサをコントロールされているが故に、臭みのなし。そして何より、肝が美味。
クレソンのおひたし、たっぷり大根おろしと一緒にいただきます。

・塩は少なめが良い。
・肝がおいしい。
・お腹の皮まわりのプルプル部分も魅力。

スギアカツキ魚料理研究 Vol.3