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8月のテーマは、『ダイエット』。
「痩せたいけれど、ちゃんと食べたい！」そういう願いを叶えるべく、「痩せる目的・食べる幸せ」を考えていきたいと思います。

第7回は、季節の移ろいを楽しむ「秋のちらし寿司」。ちらし寿司って炭水化物のイメージですが、鯛の昆布〆や錦糸玉子をたっぷり乗せ、はんぺん多めのお吸い物を添えて、たんぱく質多めに仕上げました。酢飯には塩もみキュウリを混ぜ合わせ、満足感も演出。お好みの器と食材で、秋の味覚を彩りましょう！

【材料（2人分）】
・ご飯　ご飯茶碗で2人分　
・すし酢　大さじ2　
・鯛の昆布〆
・錦糸玉子　玉子2個分
・ゆで銀杏　10個
・ニンジン　1/3本
・桜でんぶ　適宜
・芽ネギ　1パック
・キュウリ　1本 
・塩　適宜

※すし酢は表示通りの分量を使用して。
※鯛の昆布〆は、コチラを参考にして。
※舞茸やしめじのソテーをトッピングしても、秋らしくて良い。

【作り方】
１：材料の準備
ニンジンはお好みの型で抜いてさっと塩ゆで、芽ネギは洗っておく。キュウリは薄くスライスして塩もみして、さっと水洗いして青臭さを抜き、絞っておく。鯛の昆布〆は適当な大きさに切り揃える。

２：酢飯を作る
炊きたてのご飯にすし酢と塩もみキュウリを合わせて、手早く混ぜ合わせ、粗熱を取っておく。

３：盛り付け
お好みの器に酢飯、錦糸玉子、芽ネギ、銀杏、ニンジン、鯛の昆布〆、桜でんぶを散らす。お好みでワサビと醤油をつけながらいただく。

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