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今やファッションを牽引するのは、モードよりも機能性。アウトドアブランドの躍進にデザイナーは太刀打ちでない時代。例えばMountain Hardwear。かっこいいのは当然、ここのパンツはまさに次世代。立体的で美しくそして機能的。衝撃的に軽くて暖かくて動きやすい衣服があれば、毎日を快適にわんぱくに過ごせます。しかもリーズナブルに。

 

こうなるとファッション界からのカウンターを期待してしまいます。大躍進中のデザイナーAlexander Wangの2014/15秋冬は、アウトドアファブリックと技法をうまい感じに取り入れていてすてき。TRENDLANDでコレクション画像を楽しめますから、どうぞご覧ください。

ソーセー人3:おさかな皿うどん

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2月のテーマは、ソーセージを楽しく美味しく料理しようというもの。いろんなソーセージが登場しますのでお楽しみに!

第3回目は、「おさかなソーセージ(魚肉ソーセージ)」を使った「皿うどん」。あえて肉類は一切使っていません。こんなに良いお出汁が出るなんて!魚介類の旨みが生きた、野菜たっぷりあんかけの美味しさ、是非一度味わって!


【材料(2人分)】
・魚肉ソーセージ 2本
・お好みの魚介類 適宜
・お好みの野菜 適宜
・皿うどんの素 2人分
・油 適宜
・酒 適宜
・塩コショウ 適宜


※魚肉ソーセージはお好みのものを。今回は、山口県の山九水産の「おさかなソーセージ」を使用。
※魚介は、アサリ、赤貝のヒモを使用。ホタテ、エビ、イカなど何でも良い。
※野菜は、もやし、サヤエンドウ、玉ねぎ、黄ニラを使用。キャベツ、小松菜、ニンジンなど何でも良い。


【作り方】

1:材料の準備
野菜はそれぞれ適当な大きさに切る。ソーセージは食べやすい長さで短冊に切る。アサリは塩抜きし、赤貝ひもはさっと水洗いする。皿うどんの麺は予め皿に入れておく。

2:炒める
深めのフライパンに油をひき、玉ねぎとソーセージを塩コショウで炒める。赤貝ひも、アサリを加え、酒を加えて蓋をする。アサリの殻が開いたら、あんかけの素と分量の水、もやし、黄ニラ、サヤエンドウを加え、強火で手早く煮込んで仕上げる。味見をして、お好みのテイストに整える。

3:仕上げ
麺の上に熱々のあんかけをたっぷり乗せる。ウスターソース、お酢、辛子を添えて召し上がれ!


【バックナンバー】
ソーセー人1:レモンソーセージとアヤメカブのパスタ
ソーセー人2:フロマージュソーセージの雪解けブランチ

※2013年レシピまとめはコチラ

EL CLAUSTRO from Penique productions on Vimeo.

バルセロナ生まれのアーティスト集団Penique productionsによるナイスなアート。建物の中で巨大バルーンをふくらませ、内側の空間を素晴らしく変身させます。動画はスペインのEl Claustro。他の作品も素晴らしく、2012年には真っ白なバルーンでマルタン・マルジェラのショーを手がけています。

ジャイアンツが誇る東京ドームも、この手法ですね。

(via It’s Nice That)

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第2回目は、雪が降った翌日のブランチの提案。チーズがたっぷり入ったソーセージと、野菜や卵を合わせました。食材は自由な感性で選んで良し。「春よ来い♪」と期待を込めて、菜の花やホワイトアスパラガスを添えました。パンを添えて、と言いたいところですが、我が家は納豆ご飯です!


【材料(2人分)】 (さらに…)