昨年11月に紹介した東芝ピコサーキュF-CM18X。この夏後継のF-CN3Xが発売されました。
●新構造
ガードを外して、羽根のお手入れが可能。
これをみて、CM18Xの汚れた羽根を掃除できないことを嘆いた私はF-CN3Xを追加購入したのですが、取説読んで、2台並べて眺めてみたところ構造的にほぼ同じなことに気づき、もしやこれはと試したところCM18Xも全く同じ手順で分解掃除できましたのでご報告。
手順は以下。
・写真の万年筆で指しているプラスネジを一本外す。
・「Picoion」ロゴの入った羽根前面ガードの外側を時計回りに回す。
これで表のガードが外れます。あとは羽根もガードもふき放題!
戻すときは、ガードの突起と本体部の受けを合わせてちょっと強めに押しこめば、パチっとはまります。
なんだか騙された感じがしますが、デザインも微妙に洗練されたし機能的には使いどころ満載なのでまあよしとします。なにより綺麗になったしね。