「テントウケンの世界紀行」

旅行、自然、ホテル/旅館、観光

久しぶりにアジアンリゾートのご紹介。タイのサムイ島にあの世的楽園豪邸The Naked House。Marc Gerritsenが自らの邸宅として建てただけあり、突き抜けてます。余裕たっぷりのヨーロッパ人が流れ着くのもこのあたり。

 

下写真の左端、戸袋が階段の上まで張り出しているのがクレバーでとても幸せ。ほかにもたくさんの楽園写真はCONTEMPORISTでご覧いただけます。

Ralph Germann architectesがスイスアルペンに建てた超豪邸がすごすぎます。ロケーションは完全に山小屋なのに、突き抜けたラグジュアリー。20人が余裕で快適に暮らせます。スノーリゾートにスキーやスノボは必須ではありません。滑らない方も雪山の素晴らしさをご体験ください。

(via CONTEMPORIST)

東京からも中部関西からも程よい距離で、地に足ついたラグジュアリー温泉宿なら、長野県「蓼科温泉ホテル親湯(しんゆ)」です。
山の中で浮いているような感覚に浸れる貸し切り露天風呂は、宿泊客全員無料で楽しめます。畳が敷き詰められた大浴場もお忘れなく。温泉だけでも大満足ですが、どうせ泊まるなら、スイートルーム「蓼科倶楽部S-Style」をお選びください。
驚く無かれ、この価格で老舗高級旅館のスイートに宿泊、一流のサービスを堪能できます。この体験、世界の高級リゾートに引けを取りません。

カナダ・ケベックの雪深い森林にひっそりと建つ別荘「La Luge House」はYH2 Architectsの作。決して豪華ではないけれど、快適なことを一切あきらめない感覚が絶妙にフィットしました。お風呂は屋内にも露天もあるし、子供用2段ベッドも備えてます。

国内でも、スキー場近くにこんな別荘建てられる気がします。現実的な価格で。こういう中古別荘がたくさんあればいいのにね。

(via CONTEMPORIST)