「テントウケンの世界紀行」

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ウィンチェスター大聖堂祭壇がアンビエントで素敵

イングランドの南西部、ハンプシャーにあるウインチェスター大聖堂。ヨーロッパのゴシック様式大聖堂のうち最も長い身廊と全長を持つ、イングランド最大級の大聖堂の一つだそうです。なぜこんな地方にこんなに立派な大聖堂?ロンドンに首都が遷るまで、ウィンチェスターがイギリスの首都でした。

 

前知識もなくパイプオルガン演奏会にご招待で参りましたところ、素晴らしい空間でしたのでご紹介します。祭壇にアブストラクトな絵が飾られていて、これは素晴らしいと思いました。こんな祭壇みたことありません。建物と射し込む光をより美しく、荘厳に魅せる対比が素敵。アンビエント!

 

パイプオルガンのベースもファットに轟くこの大聖堂。湧き水に満たされた地下室から回廊、塔の上まで見所たくさんです。ロンドンから国鉄で1時間はかかりますが、オックスフォードからの連絡はとてもよいです。機会がありましたらぜひ訪れてみてください。

 

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OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

 

写真はすべて、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 で撮影しました。

洗練されたおしゃれなスーパーの代表格といえば、M&S。マイケル・マークスと、トム・スペンサーの2人が 開いた、大変モダンなお店ですが、実は120年の歴史があります。

プライベートブランドのパッケージデザインが秀逸で、衝動買いの誘惑が生まれますが、
中身のクオリティも高く、才色兼備な商品でお客の心をつかんでいます。 

ちょっと遠出をしたい!そんな電車のお供に、ナショナル・レール(国鉄)の構内にあるM&S Simply foodでサンドイッチを選んでみて。
バリエーション豊富で迷いますが、サーモン&クリームチーズがシンプル秀逸です。


サイトは、コチラです。

【イギリスのスーパーマーケット】
1:TESCO(テスコ)
2:Sainsburys(セインズベリー )

イギリス第2位のスーパーと言えばSainsburys(セインズベリー)。

もともとセインズベリー家が1869年、コベントガーデン近くに乳製品のお店を出したのが起点。その後、スーパーとしての拡大を遂げました。

企業理念は、伝統、品質、ヘリテージ(これまで継承してきた無形有形の資産)、信頼、高潔。
安さと規模を誇っていますが、 テスコよりもちょっとおしゃれなものを安く買えるイメージでしょうか。中流階級もしくは賢い倹約家が選ぶスーパーと言えます。
オリジナルのルイボスティーは大変おしゃれでリーズナブルな1品。


サイトはコチラです。


【イギリスのスーパーマーケット】
1:テスコ

いつも「料理長が多すぎる」を応援いただきありがとうございます。


7月のレシピは、ロンドン・イギリスで出逢った食材・調味料・器を使い、楽しく料理をするという企画。


第2回は、 帰国して無性に食べたかった「海鮮丼」。
新鮮なお刺身をたっぷり乗せるのはもちろん、夏に美味しく食べられるよう、「柑橘果汁」で酢飯を彩りました。
大英博物館のミュージアムショップで出逢った中皿に盛り付け、旅の思い出を、食べる楽しみにつなげて。


【材料(2人分)】
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