濃密にして神々しい果実「釈迦頭」
- カテゴリ:「テントウケンの世界紀行 , 料理長が多すぎる」
- タグ:スイーツ・台北・食材
- by aki
「台湾に来たら、フルーツに溺れよ。」
そんな格言があってもおかしくないほど、台湾には日本でお目にかかれないような珍しい南国フルーツが盛りだくさん。 そんなフルーツのなかでも女王といえる高級品が、こちらの釈迦頭(しゃかとう)。
そんな格言があってもおかしくないほど、台湾には日本でお目にかかれないような珍しい南国フルーツが盛りだくさん。 そんなフルーツのなかでも女王といえる高級品が、こちらの釈迦頭(しゃかとう)。
黒い斑点が出てくる頃が食べ頃。表面の一つ一つをつまむと、クリーミーな果肉がトロンと付いてお出迎えです。ナイフがなくても食べられるのがいいところ。
例えて言うなら、洋梨から美味しい蜜だけを絞りとったような甘くて柔らかな魅惑の果実。値段は1つ500円程度と、食材の安い台湾ではなかなかの高級品ですが、市場やスーパーなど、どこでも手に入ります。
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