「テントウケンの世界紀行」

フランスのデザイナーMathieu Lehanneurが手がけるミーティングルーム”Business Playground”。テーブルや天井から小物にまでポリゴンを散りばめています。特徴的なのがカードテーブルのうえにある木漏れ日を配した天蓋。こちらのビジネスミーティングルームはPullman London St Pancras hotelに１１月オープン。一般には2014年から使用できます。

(via dezeen)

びっくりするほど何もない、アイスランドNesjavellirに忘れ去られた建物をサンタモニカのMinarcがリノベーションしたION Luxury Adventure Hotel。

荒涼とした北の地に、モダンで快適なホテルがあるなんてとても幸せ。露天温泉があり、客室のバスタブにも温泉が引かれています。敷地内でオーロラが鑑賞できるので、ツアーに組み込まれることもよくあるみたい。

オフィシャルサイトが表示されないことがありました。ホテルの詳細や料金チェック・予約はAgodaやトリップアドバイザーからどうぞ。 (さらに…)

アーティストMichael Elmgreen and Ingar Dragsetがロンドンのビクトリア＆アルバートミュージアム（V&A）を豪華マンションに見立てたインスタレーション「Tomorrow」。クラシックなのにまったく古くならない大英帝国的な魅力にあふれています。細部に至るまでパーフェクト！これに比べたら原宿ラルフ・ローレンでさえおもちゃに見えてきます。

会期は10月1日から12月2日。ロンドンまで行けない皆さまもご安心ください。ニュースソースのDesignboomに美しい写真満載。必見です。

installation view of ‘tomorrow’ image courtesy the artists and victoria miro © elmgreen & dragset photography by anders sune berg