パリ、8区シャンゼリゼのHotel Vernetが100周年を記念して大改修。デザインはFrancois Champsaur。ダイニングは名物のガラスドームを生かし、ホテル全体にアブストラクト柄やカラフルな家具を配置しています。
宿泊者のコメントや最安宿泊予約はAgodaからどうぞ。
(via Trendland)
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パリ、8区シャンゼリゼのHotel Vernetが100周年を記念して大改修。デザインはFrancois Champsaur。ダイニングは名物のガラスドームを生かし、ホテル全体にアブストラクト柄やカラフルな家具を配置しています。
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(via Trendland)
Fog(霧)を操るアーティスト中谷 芙二子が、Philip Johnsonの名建築Glass House(オフィシャルサイトはこちらですが、執筆現在リンク先が不明)を霧で覆います。
透明なガラスで作られたこの家に、600のノズルを仕掛け、高圧をかけて霧を発生します。どんな壁にもカーテンにも勝る表情豊かな目隠しとなり、風景を創ります。素晴らしすぎるインスタレーションは2014年11月30日まで、アメリカ・コネチカット州the glass houseで開催。
ちなみに中谷 芙二子は雪の結晶の研究で多大な実績と名著を残した中谷 宇吉郎の娘。人工雪の作成に世界ではじめて成功した宇吉郎先生の娘が霧を自在に操るのですから、見逃すわけには行きません。
(via Designboom)
エリザベス女王のスコットランドにおける公邸であるホリールード宮殿。その大部分が平時には公開されています。天井に素晴らしい装飾が施された階段から国王に謁見できるまでに通る数々の部屋、ダイニング、国王のベッドルーム、メアリー女王が住んだ部屋など、そもそも入れることが奇跡!邸宅好きなら見逃すわけには行きません。
すべての装飾には意味があり、家具やタペストリーの数々は静かに歴史を語ります。
建物内は撮影禁止なので、豪華かつ見事な内装は公式サイトでご覧ください。
時間があるなら周囲を囲う、ホリールード公園も訪れることをおすすめします。
写真はすべて、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 で撮影しました。
スコットランドの首都エジンバラに行ってきました。街中に唐突にそびえる崖と城。城と宮殿を結ぶ街並み。宮殿の脇に隆起した丘。溶岩の上に広がる古く美しい街です。まずは、ホリールード宮殿に面した広大な公園にあるSalisbury Cragsに登ってきました。
街に面していきなり隆起する崖。壁面を黄色く彩るのはエニシダの花。甘い香りがします。
強い海風が吹く斜面は、さながら嵐が丘 の世界。
Salisbury Crags頂上から望むエジンバラ旧市街。右手にホリールード宮殿、左端にはエジンバラ城が見えます。
公園入口からゆっくり歩いて約30分で頂上まで登れます。旧市街や宮殿散策の前にぜひ足を運んでみてください。
写真はすべて、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 で撮影しました。