「テントウケンの世界紀行」

旅行、自然、ホテル/旅館、観光

ルクセンブルクの南西、電車で約20分のところに、かつて製綱で栄えたBelvalはあります。一度は忘れ去られた街ですが、廃工場を遺しデザインセンターを併設。大学の誘致にも成功しました。隣国ドイツの影響を色濃く遺すこの街で、Panasonic マイクロフォーサーズ用 交換レンズ LUMIX G LEICA DG SUMMILUX 15mm /F1.7 ASPH. シルバー H-X015-Sを試し撮り!以下の画像はすべてリサイズのみのJPEGです。

panasonic lumix g leica dg summilux 15mm / f1.7 asph

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パナライカ leica dg summilux 15mm / f1.7 asph

panasonic lumix g leica dg summilux 15mm / f1.7 asph

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ちなみにカメラ本体は1万数千円で購入した中古のDMC-GX1-K。いわゆるパナライカとの組み合せとても気に入ってます。

温かみのある夜景だって得意です。ルクセンブルク中心部の夜景もどうぞご覧ください

ルクセンブルクを訪れたなら中心部を護る天然の城壁、ペトリュス渓谷を渡ることでしょう。橋から望むだけでなく、ぜひ谷底まで足を延ばしてみてください。深い渓谷ですがエレベーターで一足に降りられます。谷底に踏み出したその時から、中世にタイムスリップしたかのような風景と雰囲気は、途切れることがありません。

panasonic lumix g leica dg summilux 15mm / f1.7 asph

 

panasonic lumix g leica dg summilux 15mm / f1.7 asph

(さらに…)

ケンブリッジを訪れる機会があったら、King’s College Chapelをお見逃しなく。壮大なチャペルの中央に、ブロンズに輝くパイプオルガンが設置されています。ステンドガラスは光を集め、空間を満たします。

M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

ウインチェスターのチャペルもアンビエントでオススメです

ケンブリッジのカレッジには立ち入れない箇所が多いのですが、Cam川に架かる橋~クレアカレッジ(Clare College Great Hall)は自由に通ることができます。暗雲を背景に、金の風見鶏が輝きを放ちます。

 

 

地図はこちら。ケンブリッジにお越しの際は、ぜひこの橋を渡ってみてください。