ワトソンとクリックがDNA構造を閃いたパブ「The Eagle」
ここだけの話、今後5年10年はゲノムと遺伝子の時代。それは20世紀後半から始まっています。過去のブレイクスルーは2つ。一つはワトソン博士とクリック博士がDNAの二重らせん構造を発見したこと。二つ目は、キャリー・マリス博士
が発明したPCR(polymerase chain reaction)。
その一つ目が起こった場所とされているパブがケンブリッジにあります。「The Eagle」には今でもケンブリッジの学生や研究者が多数集まっています。
知的な人たちに交ざって本場のパブが雰囲気たっぷりに楽しめます。ケンブリッジに行くことがあったらビール一杯だけでも、ぜひお立ち寄りください。
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ワトソン&クリックがDNAの二重らせんを思いついたパブ「The Eagle」
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