ルクセンブルク、ペトリュス渓谷
- カテゴリ:「テントウケンの世界紀行」
- タグ:デジタルカメラ・ヨーロッパ・ルクセンブルク・海外旅行
- by admin
ルクセンブルクを訪れたなら中心部を護る天然の城壁、ペトリュス渓谷を渡ることでしょう。橋から望むだけでなく、ぜひ谷底まで足を延ばしてみてください。深い渓谷ですがエレベーターで一足に降りられます。谷底に踏み出したその時から、中世にタイムスリップしたかのような風景と雰囲気は、途切れることがありません。
ルクセンブルクを訪れたなら中心部を護る天然の城壁、ペトリュス渓谷を渡ることでしょう。橋から望むだけでなく、ぜひ谷底まで足を延ばしてみてください。深い渓谷ですがエレベーターで一足に降りられます。谷底に踏み出したその時から、中世にタイムスリップしたかのような風景と雰囲気は、途切れることがありません。
ケンブリッジを訪れる機会があったら、King’s College Chapelをお見逃しなく。壮大なチャペルの中央に、ブロンズに輝くパイプオルガンが設置されています。ステンドガラスは光を集め、空間を満たします。
ケンブリッジのカレッジには立ち入れない箇所が多いのですが、Cam川に架かる橋~クレアカレッジ(Clare College Great Hall)は自由に通ることができます。暗雲を背景に、金の風見鶏が輝きを放ちます。
地図はこちら。ケンブリッジにお越しの際は、ぜひこの橋を渡ってみてください。
イングランドの南西部、ハンプシャーにあるウインチェスター大聖堂。ヨーロッパのゴシック様式大聖堂のうち最も長い身廊と全長を持つ、イングランド最大級の大聖堂の一つだそうです。なぜこんな地方にこんなに立派な大聖堂?ロンドンに首都が遷るまで、ウィンチェスターがイギリスの首都でした。
前知識もなくパイプオルガン演奏会にご招待で参りましたところ、素晴らしい空間でしたのでご紹介します。祭壇にアブストラクトな絵が飾られていて、これは素晴らしいと思いました。こんな祭壇みたことありません。建物と射し込む光をより美しく、荘厳に魅せる対比が素敵。アンビエント!
パイプオルガンのベースもファットに轟くこの大聖堂。湧き水に満たされた地下室から回廊、塔の上まで見所たくさんです。ロンドンから国鉄で1時間はかかりますが、オックスフォードからの連絡はとてもよいです。機会がありましたらぜひ訪れてみてください。
写真はすべて、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 で撮影しました。