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ラグジュアリーホテルチェーンの最高峰、Kempinskiが北京にSunrise Kempinski Hotel, Beijingをオープンします。名前の通り、日の出をイメージした建物とロケーションは圧巻。 隋に向けて「日出国」だなんてまったく面白おかしいですね。そんな故事に思いを馳せながら眺めるケンピンスキーホテルは味わい深いなあ。

ケンピンスキーといえば、イスタンブールのチランホテルケンピンスキーもご紹介しています。ぜひご覧ください。

(via Luxury Travel Magazine)

久しぶりにアジアンリゾートのご紹介。タイのサムイ島にあの世的楽園豪邸The Naked House。Marc Gerritsenが自らの邸宅として建てただけあり、突き抜けてます。余裕たっぷりのヨーロッパ人が流れ着くのもこのあたり。

 

下写真の左端、戸袋が階段の上まで張り出しているのがクレバーでとても幸せ。ほかにもたくさんの楽園写真はCONTEMPORISTでご覧いただけます。

カラスミ、フカヒレ、干ナマコ等の海鮮乾物にはじまり、ドライフルーツ、薬膳食材など、台北のアメ横「迪化街」は美食食材の宝庫。ただし、観光客向けの店舗もあるので、お店選びと品定めは慎重に。

路地を一本奥に入れば、現地の人々が集う問屋群が現れます。そこでは最高品を揃え、私達を低価格と笑顔で迎えてくれることでしょう。
台湾茶は、市街のお土産茶屋では買わず、こちらでどうぞ。価格は半額以下。無農薬最高品質の茶葉が手に入ります。

王瑞珍茶業有限公司
台北市歸綏街301号

高城剛さんも来店したそうで、著作LIFE PACKING(ライフパッキング) でもお気に入りの梨山烏龍茶とポットを紹介しています。

そして、カラスミと干椎茸はお隣のお店で。台湾カラスミがこんなにも美味しかったのか!と感激すること間違いなしです。

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台湾の名店として有名な「真的好海鮮餐廳(REALLY GOOD SEAFOOD)
ウェッジウッドの食器で振舞われる台湾流活魚料理は、どれを頂いても口福の味。いけすから好きな魚貝を選んで、オススメやお好みに調理してもらえます。こちらの店は女優の佐々木希さんもお気に入り。店内や料理の様子も佐々木希オフィシャルブログに掲載しています。


しかし、お店で美食を堪能して満足するなかれ。必ず忘れず買っていただきたいお土産があります。それは「醤(ジャン)」。「XO醤」も絶品ですが、特にオススメは「八寶醤(はっぽうじゃん)」。貝柱、干しエビ、シジミといった海鮮と、生姜や唐辛子などの香辛料を合わせ、良質なオイルに香りと旨みをすべて移した珠玉の銘品です。まずはシンプルに、ご飯やおかゆにかけて召し上がれ。これひとつあれば、簡単なチャーハンも焼きそばも絶品本格中華に生まれ変わります。


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