カワハギ、ウマズラハギまでは知っているけど、ウスバハギって!?
いきなり知名度下がりますが、ハギ科のお魚でございます。
肝とセットで売っているのを見たら、たとえ知らなくとも迷わず買うべし。
ハギ独特の肝の味、一度食べたら忘れられません。
三重産のウスバハギを見つけたので、シンプルに煮付け。
最後に少し煮汁にとろみを付けました。
・カワハギやウマズラハギよりも、身がしっかりプリリと固め
・白身のうま味をしっかり感じられる
・肝はカワハギよりもあっさり上品
スギアカツキ魚料理研究 Vol.14
カワハギ、ウマズラハギまでは知っているけど、ウスバハギって!?
いきなり知名度下がりますが、ハギ科のお魚でございます。
肝とセットで売っているのを見たら、たとえ知らなくとも迷わず買うべし。
ハギ独特の肝の味、一度食べたら忘れられません。
三重産のウスバハギを見つけたので、シンプルに煮付け。
最後に少し煮汁にとろみを付けました。
・カワハギやウマズラハギよりも、身がしっかりプリリと固め
・白身のうま味をしっかり感じられる
・肝はカワハギよりもあっさり上品
スギアカツキ魚料理研究 Vol.14
今日は、あんまり良い魚が売っていない。
そんな日でも、いつだっておいしく作れちゃう魚料理こそが、『ちらし寿司』。
具材のチョイスも切り方も、その日の気分でどうぞ。
酢飯だって、めんつゆとお酢だけで作れます。
あ、海苔と卵とキュウリは基本かもしれません。
・カラーバランスと直感で魚をチョイスして
・ホタテ、えび、タコも大活躍
・刺し身じゃなくてもOK、自由な発想で!
スギアカツキ魚料理研究 Vol.13
珍しく金時鯛(キントキダイ)を見つけたので、衝動買い。
蒸し暑い残暑。甘辛醤油の煮付けに飽きたら、「グルメ醤油」を使ってみて。
私のお気に入りはコチラ。
とたんに華やか。軽やか。ジューシーに。
和食なはずが、国境ボーダレスなおいしさです。
・背びれが長く、光沢のある赤いお魚
・真鯛や金目鯛よりも身がしっとり細やか。美味。
・アカメやキンメと呼ばれることも。
スギアカツキ魚料理研究 Vol.12
疲れた時、美しい魚が食べたくなります。
エレガントなスタイルと、桜色にゴールドイエローのラインが優美な糸撚魚(イトヨリ)。
美しい色を損なわぬよう、あっさり軽やかに煮付けましょう。
真夏の煮付けには、青葉の爽やかさが良くお似合い。
シソを刻んで添えるだけで、新鮮な味わいに。
・イトヨリダイと言われるが、鯛よりも身がプリリとしっかりとしている
・カラダの色と模様が美しいので、薄味で調理するのが良い
・独特のにおいがあるので、香味野菜やトマトなどと合わせると個性が際立つ
食器は、東京藝大卒、新進気鋭のガラス作家・奥田康夫さんの花火皿です。
スギアカツキ魚料理研究 Vol.10