「理想の家が見つからない」

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アーティストMichael Elmgreen and Ingar Dragsetがロンドンのビクトリア&アルバートミュージアム(V&A)を豪華マンションに見立てたインスタレーション「Tomorrow」。クラシックなのにまったく古くならない大英帝国的な魅力にあふれています。細部に至るまでパーフェクト!これに比べたら原宿ラルフ・ローレンでさえおもちゃに見えてきます。

会期は10月1日から12月2日。ロンドンまで行けない皆さまもご安心ください。ニュースソースのDesignboomに美しい写真満載。必見です。

installation view of ‘tomorrow’ image courtesy the artists and victoria miro © elmgreen & dragset photography by anders sune berg

映画でも雑誌でも、ロケに使えるすてきな場所を斡旋するサービス「jj LOCATIONS」のご紹介。ロンドンを拠点に、素晴らしく印象的なアパートメント、飲食店、部屋、スタジオなどを取り揃えています。その辺のインテリア雑誌よりよっぽど見ごたえあります。特にApartmentHouseはおすすめ。インテリアのヒント満載です。

上の写真はロンドンShoreditchのスタジオ。白い空間がとても印象的。下の写真はHackneyにある邸宅。庭も外観もブリテッシュな雰囲気たっぷり。

アメリカを代表する高級ホテルといえば、ヒルトングループが尊敬を込めて最上級に位置づける”Wardorf Astoria“。中でも1890年代に起源を持つWardorf Astoria New Yorkの存在感は抜きん出ています。マンハッタンまで出かける理由ができました。Agodaには、客室やロビーの写真が満載。うっとりします。ぜひご覧ください。

 

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De Bever Architectenによるオランダの住宅「House IV」。母屋ありきの増築です。全面ガラス張りで、庭の美しさを最大限引き立てながら、ディテールにいたるまであらゆるセンスがはんぱじゃありません。ダッチミニマルに通じるコンテンポラリーハウス。

(via CONTEMPORIST)