「料理長が多すぎる」

料理、器、レシピ、レストラン

元気なパワーをもらえるブリ。
恒例のブリ大根、ブリ照りじゃないメニューが食べたくて、野菜と一緒にホイル焼きにしてみました。
実にふっくら、驚きのウマさ。
お好きな野菜と一緒にお試しあれ。

・天然か養殖かは、どちらが良いかはまだ未解決
・エサによって身の香り・味が大きく変わってくる


スギアカツキ魚料理研究 Vol.11

疲れた時、美しい魚が食べたくなります。
エレガントなスタイルと、桜色にゴールドイエローのラインが優美な糸撚魚(イトヨリ)。
美しい色を損なわぬよう、あっさり軽やかに煮付けましょう。
 
真夏の煮付けには、青葉の爽やかさが良くお似合い。
シソを刻んで添えるだけで、新鮮な味わいに。

・イトヨリダイと言われるが、鯛よりも身がプリリとしっかりとしている
・カラダの色と模様が美しいので、薄味で調理するのが良い
・独特のにおいがあるので、香味野菜やトマトなどと合わせると個性が際立つ

食器は、東京藝大卒、新進気鋭のガラス作家・奥田康夫さんの花火皿です。

スギアカツキ魚料理研究 Vol.10

アイランドキッチンもいいけれど、レターボックスと呼ばれる横長の窓のあるキッチンはとてもすてき。世界中から選りすぐりのキッチン12選がCONTEMPORISTで紹介されています。どうぞご覧ください。

しらすが旬を迎えています。
ありがたくおいしくいただくなら、やっぱりチルド。
緑茶飯の上にたっぷり乗せて召し上がれ。

そそそそそ。
そんな音がしそうですが、春から夏への移ろいを、旬の味覚でお楽しみください。


・甘く繊細な旨味
・おいしく味わいたいなら、チルドタイプ(無冷凍)を
・多少の生臭さは緑茶やショウガなどを合わせると良い

スギアカツキ魚料理研究 Vol.9