「料理長が多すぎる」

料理、器、レシピ、レストラン

イギリス第2位のスーパーと言えばSainsburys(セインズベリー)。

もともとセインズベリー家が1869年、コベントガーデン近くに乳製品のお店を出したのが起点。その後、スーパーとしての拡大を遂げました。

企業理念は、伝統、品質、ヘリテージ(これまで継承してきた無形有形の資産)、信頼、高潔。
安さと規模を誇っていますが、 テスコよりもちょっとおしゃれなものを安く買えるイメージでしょうか。中流階級もしくは賢い倹約家が選ぶスーパーと言えます。
オリジナルのルイボスティーは大変おしゃれでリーズナブルな1品。


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【イギリスのスーパーマーケット】
1:テスコ

いつも「料理長が多すぎる」を応援いただきありがとうございます。


7月のレシピは、ロンドン・イギリスで出逢った食材・調味料・器を使い、楽しく料理をするという企画。


第2回は、 帰国して無性に食べたかった「海鮮丼」。
新鮮なお刺身をたっぷり乗せるのはもちろん、夏に美味しく食べられるよう、「柑橘果汁」で酢飯を彩りました。
大英博物館のミュージアムショップで出逢った中皿に盛り付け、旅の思い出を、食べる楽しみにつなげて。


【材料(2人分)】
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ロンドンでもっとも身近なスーパーといえば、TESCO(テスコ)。テントウムシのエコバックがおなじみになっている方もいるのではないでしょうか。
店舗は、コンビニ的な「TESCO Express」、駅前スーパーの「TESCO Metro」、郊外の「TESCO Extra」の3種類。

惣菜やパンは、安価でスタンダードなものが多いですが、テスコブランドの乾物は優れもの。特に紅茶(ティーバッグ100袋入)やクッキーは自分用にたっぷり買って帰りましょう。現地では、夜遊び後に24時間営業の店舗を活用したり、飲み物持ち込み専用レストランに行く際の買い出しとしてオススメ。格安ワイン、ビールもそろってます。

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いつも「料理長が多すぎる」を応援いただきありがとうございます。


7月のレシピは、ロンドン・イギリスで出逢った食材・調味料・器を使い、楽しく料理をするという企画。


第1回は、 SOHOのチャイナタウンにある、安くてウマイ広東ニーズ「Wong Kei(旺記)」で出逢った「温麺」。

旨みが凝縮されたノンフライ柳麺が忘れられません。タウン内にある食材店「See Woo(泗和行)」で同じような乾麺「生麺王」を見つけましたので、真似して作ってみました。
あっさりなのに、じんわり美味い。こんな素敵な麺、日本でも買えたら最高です!

【材料(2人分)】 (さらに…)