「料理長が多すぎる」

料理、器、レシピ、レストラン

「台湾に来たら、フルーツに溺れよ。」
そんな格言があってもおかしくないほど、台湾には日本でお目にかかれないような珍しい南国フルーツが盛りだくさん。 そんなフルーツのなかでも女王といえる高級品が、こちらの釈迦頭(しゃかとう)

黒い斑点が出てくる頃が食べ頃。表面の一つ一つをつまむと、クリーミーな果肉がトロンと付いてお出迎えです。ナイフがなくても食べられるのがいいところ。

例えて言うなら、洋梨から美味しい蜜だけを絞りとったような甘くて柔らかな魅惑の果実。値段は1つ500円程度と、食材の安い台湾ではなかなかの高級品ですが、市場やスーパーなど、どこでも手に入ります。

台湾特集「台北、美食の街」他の記事も続きからごらんください。 (さらに…)

高級スーパー、輸入食材店、パン屋さんでおなじみのフルーツたっぷりコンフィチュール(ジャム)。今回は、無糖ヨーグルトにかけて毎日食べ続けると、美しさに磨きがかかる、日本ならではの柿コンフィチュールの作り方をご紹介。
驚くなかれ、15分で作れてしまいます。添加物、白砂糖たっぷりの市販コンフィチュールにさよならして、美容道を極めましょう。
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韓国料理を食べに行って、ついついリピートしてしまう料理。それは、滋養たっぷりサムゲタンでもなく、ちょっと贅沢なプルコギでもなく・・・。家庭の味として韓国人にこよなく愛される王道鍋、タットリタンです。 タットリタン好きが高じ、自分で作るようになったところ、とてつもなく美味しいものができてしまいました。作り方は想像以上に簡単。世界中どこにいても手に入る材料でお鍋一つあればできてしまいます。鶏肉の旨味と芋のトロミが唐辛子と絡み合う至福のコリアン鍋です。 (さらに…)

これは、ジャムというより果物のお姫様から頂いた黄金のソースというべき。
なんともまろやかで上品な香りが沸き立つ、このイチジクジャムは、埼玉県川越市でこだわりのイチジクを栽培する荷田(はすだ)さんの自信作です。一口食べてその美味しさにニンマリ。こんな美味しいもの、誰にもおしえたくないと独占欲が芽生えるほど。 (さらに…)