ロンドンの思い出2:大英博物館を回想する爽やか海鮮丼
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7月のレシピは、ロンドン・イギリスで出逢った食材・調味料・器を使い、楽しく料理をするという企画。
第2回は、 帰国して無性に食べたかった「海鮮丼」。
新鮮なお刺身をたっぷり乗せるのはもちろん、夏に美味しく食べられるよう、「柑橘果汁」で酢飯を彩りました。
大英博物館のミュージアムショップで出逢った中皿に盛り付け、旅の思い出を、食べる楽しみにつなげて。
【材料(2人分)】
・お好みのお刺身 たっぷり量
・白飯 茶碗大盛り2人分
・すし酢 大さじ1
・柑橘果汁 大さじ1
・キュウリ 1/2本
※お刺身は新鮮なもの、旬の魚を自由に選んで。今回は、マグロ中トロ・赤身、鯛、ハマチ、エンガワ、トリ貝、カニかまぼこをチョイス。
※柑橘果汁は、オレンジ、夏蜜柑、柚子などお好みのものを。今回は柚子を使用。皮も少々入れると美味しい。
※刻んだシソ、ノリ、ガリをすし飯に合わせても美味。
【作り方】
1:すし飯とキュウリの準備
白飯が温かいうちにすし酢と柑橘果汁を加えて手早く混ぜ合わせ、荒熱を取る。キュウリは細切りにしておく。
2:お刺身を乗せる
柵の刺身はスライスする。皿にすし飯を盛り、お刺身をカラフルにトッピングすれば完成。醤油とワサビは別皿に添えるのが良い。お吸い物やお味噌汁と一緒に召し上がれ!
バックナンバー
ロンドンの思い出1:チャイナタウンで愛食した温麺
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