パイオニアのプロ用ターンテーブルPLX-1000
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かねて噂のあったパイオニアのプロフェッショナルターンテーブルPLX-1000の展示が開始されました。9月発売に先駆けパイオニア プラザ銀座B1Fに新登場!
かつてクラブシーンを牽引していたっぽい人たちがアナログ盤をデジタルに取り込んでから処分するのを傍目に見ながら、この人ひとたちはお金がないのか分かってないのか?少なくともカルチャーをけん引する力はないなーと残念に思っていました。
さあアナログコレクションを売らずにいた皆様おめでとうございます!ハイレゾとかDSDとか、7万円のウォークマンZX-1<メモリータイプ> 128GB シルバー NW-ZX1/S が売れてますとか、デジタルコンテンツはますます実体を失い、アナログ回帰への下地はもう万全。そんなタイミングをパーフェクトに捉え、パイオニアがきちんとしたプレイヤーを発売します。
アナログレコードコレクションをお持ちの皆様。良い音を識りたいなら、ハイレゾじゃなくてDENON DL-103 MC型カートリッジ です。
いつも「料理長が多すぎる」を応援いただきありがとうございます。
7月のレシピは、ロンドン・イギリスで出逢った食材・調味料・器を使い、楽しく料理をするという企画。
第3回は、 ロンドンからWhitchurch(ウィットチャーチ)に向かう電車の中で食べた、「とてもシンプルなサーモン&クリームチーズのサンドウィッチ」。芸術家ウィリアム・モリスの花柄トレイに合わせました。モリスの旧家、レッドハウスは必見ですが、ロンドン市内に戻り、Victoria and Albert Museum( ヴィクトリア&アルバートミュージアム)でおさらいを。美しさが放つエネルギーは、静かに心にとどまります。
【材料(2人分)】 (さらに…)
ウィンチェスター大聖堂祭壇がアンビエントで素敵
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イングランドの南西部、ハンプシャーにあるウインチェスター大聖堂。ヨーロッパのゴシック様式大聖堂のうち最も長い身廊と全長を持つ、イングランド最大級の大聖堂の一つだそうです。なぜこんな地方にこんなに立派な大聖堂?ロンドンに首都が遷るまで、ウィンチェスターがイギリスの首都でした。
前知識もなくパイプオルガン演奏会にご招待で参りましたところ、素晴らしい空間でしたのでご紹介します。祭壇にアブストラクトな絵が飾られていて、これは素晴らしいと思いました。こんな祭壇みたことありません。建物と射し込む光をより美しく、荘厳に魅せる対比が素敵。アンビエント!
パイプオルガンのベースもファットに轟くこの大聖堂。湧き水に満たされた地下室から回廊、塔の上まで見所たくさんです。ロンドンから国鉄で1時間はかかりますが、オックスフォードからの連絡はとてもよいです。機会がありましたらぜひ訪れてみてください。
写真はすべて、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 で撮影しました。