「アナログレコード・コム」

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ボブ・ディラン2006年の名言。違法ダウンロードに悩む音楽業界が、人々が無料で音楽を手に入れていると苦情を唱えていることについて「元々何の価値もないんだから問題ないじゃないか」と一蹴した。


音楽に限らず、この世には価値ないものがあふれてますから、無駄にお金は使わないのが快適。(via Kemji

オリーブXブラックソールで上質な佇まいを見せるエアジョーダンフューチャーですが、光を受けるとリフレクターが迷彩柄を放ちます。こういうのに惹かれる男の子ごころは、いくつになっても変わらなそうです。

秋には五感が冴え渡ります。そうするとわかるんです。今さらハイレゾじゃないだろうと。時代じゃないですBye Byeソニー。そんな夜長にもっちりフィットするのはレコードで聴くフィラデルフィアソウル。MFSB – Get Down With the Philly Sound – 1975 [Disco]。イントロも最高ですが、3’34″あたりのドラムブレイクには月の向こうまで吹き飛ばされます。TRENDLANDのVinylMondayは選曲が最高ですから定期的にチェックするのがいいですよ。

オリンパスのマイクロフォーサーズ人気シリーズPEN Liteの新型E-PL7が発表されました。特長は下に180°回転する自分撮りに超便利な液晶モニタ。現行E-PL6 が上に170°と残念な仕様だったのでこれはとても魅力的。革調の外装で見た目も素晴らしく良くなりました。本体色は黒のほかにシルバーと白があります。

画質も機能も上位機種譲りなのにコンパクトでお高くないPEN Liteですから、どなたにもおすすめ。本体サイズはW114.9×H67×D38.4mm、重量は約357g(撮影時)です。発売は9月下旬、店頭予想価格はボディのみが6万6000円前後(税別)、14-42mm EZレンズキットが8万1000円前後(同)、EZダブルズームキットが9万6000円前後(同)。

(via Engadget)