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雲南料理を食べたことがありますか?
もしなければ新年の目標の一つに入れていただきたい。そのくらい美味しい名店「人和園」が台北にあります。
こちらの画像は、日本では手に入らない青豆(さやいんげん)と鶏を炒めた「鶏絲炒甜豆」という一皿。甘みとコクが口の中でプチプチと弾け、美味しさと感動が胃袋を踊るようにくぐり抜けるのです。衝撃の美食体験です。
他にも雲南料理を代表する麺料理「過橋麺」や、雲南産きのこを揚げた「干扁香菇 」はぜひともご賞味ください。モダンで洗練された内装と相まって、日本人の美食ハンターもご機嫌になること間違いなし。
お腹を空かせ、どうぞ大勢で足を運んでください。大勢なほど、たくさんのメニューを食べられますから。

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JAC< electric scooterはオランダのLEEV mobilityが開発中の折りたたみ式電動スクーター。スクーターというより、以前流行ったキックボードに近い形。KickStarterでクラウドファンドを募っています。車のトランクに載せられるし、がんばれば電車にも持ち込めそう。実現するといいなあ。
Architectural Digestが、読者のキッチンリフォームに投票を募っています。UKのサリーやアメリカ各地、オーストラリアから15人が参加。投票締め切りは1月15日。ビフォーもけっこういい感じだったりします。欧米のキッチンをまとめて見られる楽しい企画。

台湾の名店として有名な「真的好海鮮餐廳(REALLY GOOD SEAFOOD)
ウェッジウッドの食器で振舞われる台湾流活魚料理は、どれを頂いても口福の味。いけすから好きな魚貝を選んで、オススメやお好みに調理してもらえます。こちらの店は女優の佐々木希さんもお気に入り。店内や料理の様子も佐々木希オフィシャルブログに掲載しています。


しかし、お店で美食を堪能して満足するなかれ。必ず忘れず買っていただきたいお土産があります。それは「醤(ジャン)」。「XO醤」も絶品ですが、特にオススメは「八寶醤(はっぽうじゃん)」。貝柱、干しエビ、シジミといった海鮮と、生姜や唐辛子などの香辛料を合わせ、良質なオイルに香りと旨みをすべて移した珠玉の銘品です。まずはシンプルに、ご飯やおかゆにかけて召し上がれ。これひとつあれば、簡単なチャーハンも焼きそばも絶品本格中華に生まれ変わります。


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「台湾に来たら、フルーツに溺れよ。」
そんな格言があってもおかしくないほど、台湾には日本でお目にかかれないような珍しい南国フルーツが盛りだくさん。 そんなフルーツのなかでも女王といえる高級品が、こちらの釈迦頭(しゃかとう)

黒い斑点が出てくる頃が食べ頃。表面の一つ一つをつまむと、クリーミーな果肉がトロンと付いてお出迎えです。ナイフがなくても食べられるのがいいところ。

例えて言うなら、洋梨から美味しい蜜だけを絞りとったような甘くて柔らかな魅惑の果実。値段は1つ500円程度と、食材の安い台湾ではなかなかの高級品ですが、市場やスーパーなど、どこでも手に入ります。

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