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どんなにがんばってもこれがあるだけで庶民くさくなるのが、テレビ。どんどん薄く大きくなるほど、存在の薄っぺらさまで増してる気がします。だがしかし!設置場所にここまで気を配れば、心地よい空間で映画もHuluもファンシーに楽しめそう。


実用的な空間を空中に出現させる、魔法のキャビネット「A Multi-Purpose Cantilevered Cabinet」をご紹介します。写真の通り、スイスアーミーナイフのようなシェイプに、大型テレビをおけるのはもちろんのこと、リカーキャビネットにもなります。パーティションとしても秀逸。ドイツCaramel Architectsの作品です。

 


(via Contemporist)

Adrian James Architectsによるthe Sandpath Houseはイギリス、オックスフォードに建てられました。超低予算のため、飾り気は一切ありませんがこの風格。庭が素晴らしく、とても快適そう。ダイニングテーブルもすてき。

 

(via CONTEMPORIST)

Brillhart Architectureがマイアミダウンタウン、1,500Ftの敷地に建てた別荘をご紹介。100フィート = 30.48 メートルのガラスを使用した開放的なデザインは、マイアミ・モダニズムを具現したかのよう。広大な敷地とシェードによって心地よい風を取り入れながらの開放感も、プライバシーも楽しめます。

(via CONTEMPORIST)