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ここまでやったら大型テレビも許せるかも

どんなにがんばってもこれがあるだけで庶民くさくなるのが、テレビ。どんどん薄く大きくなるほど、存在の薄っぺらさまで増してる気がします。だがしかし!設置場所にここまで気を配れば、心地よい空間で映画もHuluもファンシーに楽しめそう。


実用的な空間を空中に出現させる、魔法のキャビネット「A Multi-Purpose Cantilevered Cabinet」をご紹介します。写真の通り、スイスアーミーナイフのようなシェイプに、大型テレビをおけるのはもちろんのこと、リカーキャビネットにもなります。パーティションとしても秀逸。ドイツCaramel Architectsの作品です。

 


(via Contemporist)