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7月のレシピは、ロンドン・イギリスで出逢った食材・調味料・器を使い、楽しく料理をするという企画。

第1回は、 SOHOのチャイナタウンにある、安くてウマイ広東ニーズ「Wong Kei（旺記）」で出逢った「温麺」。

旨みが凝縮されたノンフライ柳麺が忘れられません。タウン内にある食材店「See Woo（泗和行）」で同じような乾麺「生麺王」を見つけましたので、真似して作ってみました。
あっさりなのに、じんわり美味い。こんな素敵な麺、日本でも買えたら最高です！

【材料（2人分）】

・生麺王　1袋（2人分）
・チャーシュー　6枚
・青ネギ　適宜

※生麺王には色々シリーズがあり、今回は「鮑魚雞温味」をチョイス。ノンフライ乾麺の他、スープ粉末とごま油が付いている。

【作り方】
１：チャーシューと薬味の準備
チャーシューは市販でも良いが、今回は豚肩ロース400ｇをタコ糸で縛り、水150ml、醤油大さじ４、メープルシロップ大さじ3、酒大さじ3、山椒小さじ1、コショウ小さじ1、五香粉少々、ニンニク1片、青ネギ1本を圧力鍋で15分加熱して柔らか煮豚を作ると尚美味。青ネギは刻んでおく。

２：温麺を作る
鍋に500ml強のお湯を沸かし、麺を入れる。1分ほどで麺がほぐれたら、スープ粉末とごま油を加え、味が物足りなければ、家にある調味料で調整をする。お好みの器に盛り、煮豚と青ネギをトッピングすれば完成。ラー油や酢を垂らして召し上がれ！

※2013年レシピまとめはコチラ