「料理長が多すぎる」

料理、器、レシピ、レストラン

真鱈(マダラ)の切り身。
その甘くやさしい白身を大事にしつつ、元気なエッセンスを加えましょ。
ピカタ!ピカタ!ピカタ!パルミジャーノ入りの卵液をまとわせ、ふっくら焼き上げました。
魚料理でもハッピーイエローを楽しんで。


・しっとりやわらかな白身
・事前準備として塩や塩麹で味の道を作る方が美味
・しっかり加熱しても固くならない

スギアカツキ魚料理研究 Vol.8

食べやすいサイズの睦(ムツ)に出会ったので、さっそく煮付け。
脂の乗った身を生かしつつも、さっぱり感を出すために梅干しを。
最後の仕上げに、茗荷(ミョウガ)も加えて季節感を。

・しっかりとした身でくずれにくい
・きめ細やかな食感で優しい甘味を感じる
・梅干しのような個性ある味付けの他、こっくり甘醤油味がおいしい

スギアカツキ魚料理研究 Vol.7

川魚の虹鱒(ニジマス)を、季節感をまとわせて焼きたくなった。
そうだ新緑、新茶の季節。
緑茶の葉っぱを塩と混ぜて焼いてみた。
これ、大正解!大成功!とうかれてしまう5月の夜。

・身の色はエサによって変わるらしい。今回は白色。
・身がやわらかく、ぱさつき感ナシ。
・味はあっさり、臭みは感じない。

スギアカツキ魚料理研究 Vol.6

本マグロの柵残りが刺身コーナーの端っこで輝いていたので購入。
スプーンで筋の周りをこそげたら、中落ちがぽってりトロリとたくさん取れた。
うーん、おいしい! 

・濃厚な赤身と脂身がとにかくうまい
・しっとりとろける味わい
・自分で作るのは包丁いらずでとってもカンタン

スギアカツキ魚料理研究 Vol.5