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Brillhart Architectureがマイアミダウンタウン、1,500Ftの敷地に建てた別荘をご紹介。100フィート = 30.48 メートルのガラスを使用した開放的なデザインは、マイアミ・モダニズムを具現したかのよう。広大な敷地とシェードによって心地よい風を取り入れながらの開放感も、プライバシーも楽しめます。

(via CONTEMPORIST)

近年観光需要が高まり、人口が増加するスコットランド、スカイ島。ウイスキーの生産でも有名です。海沿いの荒野に溶け込むように建つCliff HouseはDualchas Architectsの作。ミニマルな2ベッドルームの邸宅ですが、景観を邪魔しない佇まいが素晴らしいです。スコットランドの厳しい自然のなか、荘厳な景観を快適に心ゆくまで楽しめそう。


スコットランドといえば、saqai.comはこの春首都エジンバラに行ってきました。以下の記事もどうぞご覧ください。

ホリールードの丘から望むエジンバラ
ホリールード宮殿

(via Dezeen)

山口誠デザインによる、軽井沢の山中傾斜地に作られたギャラリーをご紹介。クライアントの意向で木材が一切見えない建築は突き抜けて無機質ですが、不思議と森に調和しています。外観は直線で構成された六角形。インテリアはコンクリートとガラスの空間。

中でも奇妙なのが、床のコンクリートをくり抜く形で設置されたキッチンとバスタブ。百聞は一見にしかず、Designboomできれいな写真をたくさんご覧いただけます。

la SHED architectureがカナダのケベックにデザインしたthe Blue Hills House。雪中に佇む静かに佇む3ベッドルームの平屋。キッチンを中心にシンメトリーに構成された間取りが素晴らしいです。リビングとダイニングを大胆に振り分けて、ガスコンロはしっかり壁際に、反対の壁にはフリーザーとストレージ。料理を楽しむことをわかってるな―。素晴らしく機能的かつ空間が生きてます。テレビをLDKに置かず、寝室前に逃してあるのもすてき。

先月もケベック山中の別荘をご紹介していますのでこちらもどうぞご覧ください。雪中の邸宅はカナダに学ぶといいかも。

 (via CONTEMPORIST)