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とっておきの名盤を皆さまにご紹介する企画。9回目は鬼才, 江森丈晃と気鋭のエンジニア渡辺正人のタッグYoga ‘n’ Ants大傑作アルバムから1曲。エクスペリメンタルジャズでは括れないドラマチックでエモーショナルな世界。ぜひアルバム「Bethlehem,We are on our own 」を買っていただきたい。サマセット・モームが月と六ペンス で描いたパリのキャバレーに踏み込んだかのような圧倒的なサウンドスケープ。こんなにも素晴らしい音楽が日本発。

Classics and Anthems 100 Back Number:

#1:Pet Shop Boys / Being Boring
#2:Pet Shop Boys / What have I done to deserve this
#3:Jamiroquai / Blow Your Mind
#4:Mark Gage / Ecolo-Net
#5:Instant Funk / I Got My Mind Made Up (さらに…)

とっておきの名盤を皆さまにご紹介する企画。8回目は80’sニューヨーク黄金時代を象徴する薄命の天才Arthur Russell。21世紀にようやく再発掘された早すぎた天才。チェロを弾くお育ちの良いWASPですが、パラダイス・ガラージに代表されるブラック・ゲイシーンの重鎮たちに深く愛され、類まれな作品を数多く残しました。エイズで迎えた死も早すぎました。

School BellはIndian Ocean名義のカルトな名曲。奇跡の立体感、あの世的空間が果てしなく広がるサウンドスケープ、ひたすら心地よいリズム&サウンド。そしてなにより可愛げのあるポエットと世界観こそがArthur Russellの真髄だと思うし、ゆえに奇跡の才能が彼の作品に集い、数多くのマスターピースを遺したと信じています。マスタリングはHerb Powersによるもの。 (さらに…)

とっておきの名盤を皆さまにご紹介する企画。7回目はハウスミュージックに音楽的な美しさとオリジナリティをさらりと持ち込んだ天才、Pal JoeyことJoey Longo。様々なスタイルで名曲の数々を残す彼の最大のヒット作はEarth People名義のDANCE。パーティー好きなら誰もが盛り上がるマスターピース。

個人的にもっとも愛しているのが今回ご紹介するFlight 801。日曜日の午前11時みたいな、優しいウキウキ気分にぴったり。ジャジーなバイブとグルーブに心ゆくまでおくつろぎください。 (さらに…)

とっておきの名盤を皆さまにご紹介する企画。6回目はCrystal Waters。Gypsy Womanで大ヒットした彼女をプロデュースしたのはボルティモアのBasement Boys。抜群の才能と安いシンセでアンダーグラウンドの人気者だった彼らもCrystal Watersと出会い大ブレイク。なかでもこの曲のこのバージョンにはなんといいますか身体と心がうっとり反応してしまいます。甘く美しい音色とメロディがハウスミュージックの黄金期を彩りました。歌詞は甘くないんですけどね。 (さらに…)